女性オンリーでいく
ファイアーエムブレム封印の剣
ついにニンテンドーオンラインで配信された「封印の剣」と「烈火の剣」
自分にとっての初FEであるこの作品に飛びつかない理由がなく、即座にプレイ
数年ではあるが、何回も何回もやりこんだこのゲーム。
当時は逃げ続けていたハードモードに挑戦したいが、最初はやはりノーマル限定であるため
ここは縛りプレイで終わらせることを決意。
女の子ユニットだけでクリアできると自分を信じて数年ぶりの封印の剣をスタート
大国ベルンの進軍に対抗するため、留学から呼び戻されたフェレ家の嫡男ロイがリキア同盟を率いて立ち向かう
FE主人公としてスタンダードな始まり
第一章では女の子ユニットがいないため、さっさと終わらせるべく気にせず進める。
自分はやはりGBA世代のアーマーナイト/ジェネラルのグラフィックが好きです
懐かしさに浸りつつ、話を終わらせ
仮病乙
ミレディさん、早く仲間になってほしいもので……
戦うことは出来ませんが治療の杖が使えます。
少し後にクラリーネも加入することを思うと序盤から安定して回復が行えるのは良いところ
オグマ隊長と愉快な三人の中にカワイ子ちゃん
極力、対象キャラ以外に経験値は入れない方針だが、ディーク隊の出現位置的にどうしても多少の鉢合わせは避けられない為、ある程度は妥協しつつ砦にシャニーを待機させつつエレンで回復。
これを繰り返すことで序盤から安定してレベリングを目指す。
アーチャーが怖いところだが、機動力を活かして極力森から奇襲をかければペガサスナイトの速さで二回攻撃で倒しつつ狙っていく
はい、優秀。かわいい
なお、この章どうやってもシャニーの攻撃力でアーマーナイトを倒すのは不可能であった為、マーカスをたよることになった。
烈火の剣であれだけ暴れたオスティア候ヘクトルがこうまであっさり(発売順的には後で活躍が明かされたわけだが、烈火の剣を先にプレイした身として)
負けてしまう無情観は地味に衝撃であった。
押し寄せてくるソルジャーの大群をシャニー一人に捌き切らせるのはこの時点でどうにも難しく
自分でももう少しやりようあったんじゃないかと思うほどの陣形を組み、壁となるユニットには武器を下ろさせシャニ―で叩く地味戦法を決行。
斧持ち山賊が多い序盤としては正規兵のソルジャーや傭兵が多くなるこの章では比較的レベリングは難しくなく、全滅させた頃には残りの敵も一人で全滅させられる程度には経験値を一点集中させた成果はあった。
マリナスカウント1
なおマリナスと盗賊は出撃枠に余裕があり必要な章では使っていく
親子二代にわたって戦うことになるラウス領の領主エリック。マップ的にも烈火とほとんど変化のない懐かしさすらあるマップ
伝説のセリフ炸裂とナーシェン様
海賊からの村の防衛、買物、クラリーネの説得とルトガーの説得(説得しないと壁になってたアレンが倒されかねない…)などやることが非常に多いうえ、橋が三つもあることからマーカスなどで蓋をしないとまた殴られてしまう縛りプレイ泣かせなマップ
更に、ソシアルナイトなどの相手にてこずっていると海賊に村を襲われてしまうのでシャニ―を向かわせ、意外とレベル差がついているおかげで三竦みの不利も跳ねのけられるもやはり守備に難が残り、一撃受けると味方の方に戻って回復を受ける⇒海賊の方へ戻ると間に合ったのが割と奇跡みたいな所があったが
無事買物も済ませて手槍を大量購入、武器レベルが上がって銀の槍を使えるようになったのでシャニ―単体でようやくボスを任せられるようになり第四章クリア
もう三竦みを恐れることもないが山賊マップ。ハッキリ言って封印の鬼門と名高い7章よりも自分はこのマップの方が苦手だ
理由としては山や森がやたらと多く攻撃を外しやすい
山賊と結託してるのかと疑う秘密の門。迂回するとやたら時間がかかるのに敵の数も地味に多く、山賊マップにしては敵の兵種も結構豊富に揃ってるなど面倒な要素が非常に多い
この配置でマリナスがすぐに死なないことと遊牧民からの攻撃を避けてくれるお祈りプレイ(一回目)
もたついていると山賊が山を越えてくるのも地味に嫌なポイントでエレンやクラリーネが無防備なまま攻撃されるのを防ぐためにも
迅速な対応を求められる。
マリナスカウント2
ガントのやり入手。封印の剣のスピンオフ作「覇者の剣」のガントは個人的に好きなキャラ
現在もFEHの絵師としてFE内で活躍中である山田幸太郎先生の画力の進化はもはや感服するほかない
ここまでくるとシャニ―一人で無双状態も難しくない
あ
こういう時はリトライ。便利ね文明の利器
今回の敵ボスはなんと序盤にしては強力な「キラーアクス」を引っ張って来る。
今のシャニーにとってはそこそこの強敵であるが都合よく「手斧」を持っていてくれたお蔭で
・手斧の範囲に待機し、手斧に持ち替えさせる
・攻撃して、救出⇒引き受けして「手斧」持ち替えさせないように離れる
・これを繰り返す
GBAシリーズにおいてこの救出システムは重要な要素になるので初見は積極的に覚えていこう