一つ!
タジャドルコンボエタニティ!
&
アンクグリード!
二つ!
仮面ライダーバースX!
&
仮面ライダーゴーダ!
三つ!
古代王 仮面ライダーオーズ!
&
古代王仮面ライダーオーズグリード吸収態!
まず最初にこの作品数少ないの評価点であるタジャドルコンボエタニティは赤をベースにした虹色の羽やカラーリングが美しくて、より孔雀を想起させるテイストへとなっていて格好いい
ポージングも美しく決まるのですが、羽のシールはとにかく破けないよう貼るのも一苦労でした・・・
続けてアンクグリード完全体。
個体差かもしれませんが
なんか両腕の関節がゆるゆるで外れやすかったですがアンクグリードによって、よりブンドドも捗りそうです。
ここ本来は英司グリードですが、海岸での戦いをイメージして
そして満を持して強化フォームをもらえたりスピンオフ作られたと思ったらびっくりするほど活躍の場がなかったバースX
ちなみにCLOWsシステムも装着可能でしたが、背中のカプセルだけは取り外しできなかったのでカッターウィングが装着できず
バース・デイXにはなれませんでした
写真ではちょっと胸パーツが取れなくて勘違いしてたのですがセルバーストもちゃんとつけられます
私のように「カニアームのつけ方が分かんねぇよ!」って方がひょっとしたらいたかもしれないのでここに残しておきます
古代王オーズ。突然世界の8割破壊した迷惑極まりない奴。
小説版の欲望の権化感はとても好きだったのですが劇中では殆どステレオタイプの悪役......
背中のフードは意外と邪魔にならず、後ろの方でばらけさせてもそれほど違和感なく自由にポージング決められるのは良いですね
思う存分倒せます
古代王オーズグリード吸収態
コラ画像で作るオーズ最終フォーム感あるてんこ盛り具合
劇中では最初ウヴァさんがやられて次はカザリ辺りが出撃かと思いきや何故か王が癇癪起こしてグリード全滅させてこの姿に....
特筆すべきはおそらく倉庫で眠ってたタマシーコンボを掘り起こしたのだろう目立つ角
模様のシールがあまりにも細かすぎて破れてどうにか継ぎはぎしました......
仮面ライダーゴーダ
また会長の余計な行動で作り出された人造コアメダルから生み出されたグリード
前の仮面を外すとブラカワニの改造とわかりやすい。
タマシーコンボといい使う見込み薄いものをいつまでもとっといて仕方ないと言え「将軍と21のコアメダル」などの思い出が消えていく哀愁のようなものがありましたね......
造形はおおむね満足な出来で相変わらず細かいシールが非常に多く、思わず破れてしまうようなところも多々ありましたが、出来上がってみれば
安定のクオリティーで今後のシリーズにも大いに期待しています。
一方で本編ですが、その出来栄えから少なくない波乱を呼んでしまいましたが、正直私は「ある意味そういう解釈もあるのかな?」という
どうにも自分の中で煮え切らない「思ってたよりは悪くない」との評価です。
しかし購入ボタンを押すよりもこの映画を先に見ていたらこのページはおそらく作られていなかっただろうということを考える程度には物を申したい作品でした....
多くは言いたくないですが、今現在仮面ライダーシリーズへの猜疑心が強まっているのにこの一作も無関係ではないと思っています。
以上、「層動 仮面ライダーオーズ 復活のコアメダルセット」でした